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『ハリネズミの願い』

2017.01.20(Fri)

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以前、ここにコメントをしてくださった「れいこさん」から教えていただいた本、
『ハリネズミの願い』、読みました!

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自分の背中に生えている鋭い針にコンプレックスをもっているハリネズミ。

みんなを家に招待するお手紙を書いたけれど、
いろいろ妄想してしまって手紙を出せない。
みんなは本当に来てくれるかな。
逆に、みんながどっと押し寄せてきてしまったらどうしよう。
あの動物が来たら、
この動物が来たら、
と、本のほとんどがハリネズミの杞憂の妄想(笑)

もう!ハリネズミったら煮え切らないんだから~!!
と思いつつ、
猪突猛進のところも持っていれば、
ハリネズミみたいにくよくよと手紙をなかなか出せない気持ちもよくわかる。
本の中にはカタツムリとカメさんによる名言もあったりして、
楽しく読みました。
ラストはほっこりと温かい気持ちに。

新聞の書評でも見たので、やっと読めてうれしいです。

それから前から読んでいる本。
昨年秋に9巻目が出たのをやっと読めました。
だいすいきな『今日の猫村さん』!!

  無題

いや~~
なかなか進展がないのが今回ほどもどかしく感じた本はないかも^^;
まあでも、進展がなくても、猫村さんはあいかわらずかわいいし、いい表情してる!
猫村さんがつくる白菜と豚肉の炊いたのとか茶碗蒸しとかおいしそうだし。

で、いつも思うのが、
猫村さんて、なんてまじめで、人柄がいんだろう~~。あ、猫柄かな?
思考がいつも性善説。素晴らしすぎる。

最近長女も猫村さんを読んではクスっとやってます(笑)
10歳にも、わかるようだ^^;

また一年後の10巻目が楽しみです。


このごろ一ページ読んではすぐに寝落ちてしまうのですが、
のろのろでも、読書、楽しみたいなと思います。

komado**
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『ひつじのドリー』

2017.01.10(Tue)

『読書』 Comment-Trackback-

しばらく本を読めていませんでしたが、
今年の目標として、やっぱり本をたくさん読む、ということを頭に置いて暮らしていきたいと思っています。

新年一冊目は、『ひつじのドリー』。
私には珍しく、外国の本です。

 無題

なにかの、アートっぽい紹介記事か何かで、重版した云々のツィートかなにかを見て、
おもしろそう!いつか読みたい!と思ったのが秋ごろ。
やっと読みました。

こじゃれていて、ダークでシュールなおとぎ話、という感じ。
みじかいお話が10編入っています。

主人公が、クローン技術でつくられたひつじだったり、エナメルのくつだったり、
王家出身のガラスのふたの鍋ぶただったり、くつに住む一家だったり…!

よかったのは、こびと夫婦の家に生まれた巨大な娘スピルのお話。
それから、母親が毛皮のコートににされてしまったきつねの女の子が、
母親をとりもどすべく奮闘するお話(この本の最後のお話)

お世話になっている編集者の方に、
短編をうまく書けるようにならないといけない、と常々言われていますが、
こんなふうに、くるくると、小気味よく、めくるめく、進んでいくのがいいのかもしれない。

などと、生意気に思ってみたりもしました。

絵が素敵、こういうのすき、と思っていたら、
前にここでも紹介した『よこまち余話』のイラストも描かれていたかた、さかたきよこ さんでした。


かんぐれば、教訓めいていて現代のグリム、という感じもしなくもないけど、
そういうことは一切探らずに、ただただ雰囲気も楽しんで読んでしまった。
新年早々、すきな本にはいりそうです。

そのほか、小学一年の子どもが二学期後半、毎日のように音読していた、教科書の
『ずーっとずっと だいすきだよ』

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こどもが音読をはじめるたびにほぼ毎度、どうしようもなく泣けてしまって、
こればっかりは、手をとめるしかなかった音読時間(苦笑)

いや~~、名作。
思い出すだけで泣けてきてしまう。

ペットとの別れは、私も子供のころ幾度かあって、
ときどきその夜家族みんなで泣いたことを思い出したりするけど、
毎日、一緒にいる毎日、「だいすきだよ」って、相手にいってあげること。
いわなくてもわかるだなんて、思わないで、
きちんと、いってあげること。
それがどれだけ大切なことか。

ペットにも、こどもにも、きっと伴侶にも、。

今我が家にはナツというねこがいっぴきいて、
毎日毎日、「わ~かわいい。わ~癒される。」と、ナツやナツやと暮らしています。
『ずーっとずっと だいすきだよ』を読んで以来、
ナツに、「だいすきだよ」とことあるごとに声をかけている子どもたち。
ナツに、伝わっているといいなあ。

  IMG_5989.jpg

次女ともなかよし♪

またいろいろな本、ご紹介したいと思います。
今は、こちらにときどきコメントをくださる方に教えていただいた本を読み始めています。
また楽しみです。

komado**

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『コンビニ人間』

2016.12.20(Tue)

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しばらく本から遠ざかっていましたが、
最近、芥川賞受賞作、『コンビニ人間』を読みました。図書館本。

 無題

今までに読んだことのないテーマだった気がします。
学校卒業後、18年間コンビニでアルバイトをしている女性の話。
清潔なお店で、完璧なマニュアルを完璧にこなすコンビニの仕事。
そのことにとっても居心地の良さを感じている女性、36歳。
けれど一歩外に出ると、
なぜ結婚しないのか、なぜ就職しないのか、なぜ子供をつくりたいと思わないのか、なぜコンビニ店員なのか、と、
たくさんのクエスチョンを周囲から突きつけられる。
じゃあなぜ、
なぜ私は学校を出て就職をしなくちゃ、と思ったのだろう、
なぜ結婚をしたのだろう、なぜ急いで、30になるからこれを機に、なんてあのときおもったんだろう、
ひとりめの子どもを流産した時、なぜ不安になったのだろう、
なぜ今平日にこうして家にいることを引け目に感じてしまうのだろう。

やっぱりどうしても、「ふつう」になりたいと思ってしまう。
まわりからうかないような「ふつう」に。

きっと今母親になって、それを、自分の子供にも求めて「しまって」いると思う。
「ふつう」でないことがあると、焦って、がんばれがんばれと応援したりして。

悪いことだと、もちろん100%は思っていない。
がんばることがあるのは素敵なこと。
まわりよりがんばれていることがあるのだとしたら、すばらしいこと。
でも、まわりと比べるのではなくて、
本人が、そのことに満足を感じているかいないかが問題なのかもしれない。

今一歩、私は立ち止まって考えるときに来ているのかもしれない。
本を読んで、(私には小説はむずかしいのだけれど、)
「基本」だと思っていることと、「くらべる」のはもうよそうと思いました。
なにが「基本」なのかなんて、わからないのだから。

自分の居心地のよいことを、自分の価値観を、
見つけることができた人が幸せになれると思う。

いつもそう思うのに、日常に流されていると忘れてしまう。
また「ふつう」にできなかったと思って、落ち込んでしまう。不安になってしまう。
私はいつになったら吹っ切ることができるんだろうな。



急に考えた先週でした。



今は忙しかった日々が終わって、
また私らしく、のんびり過ごしています。

ねこのナツ、こんなに大きくなりました。2.8キロ!

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癒されてます~。

komado**

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『子どもに歯ごたえのある本を』

2016.11.01(Tue)

『読書』 Comment-Trackback-

10月は本が一冊しか読めませんでした。
石井桃子さんのこちら。

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石井桃子さんというのは、
児童書といったら一寸法師や桃太郎しかなかった時代に、
外国の『くまのぷーさん』や『ちいさいおうち』などを翻訳し、
子どもたちに本の楽しさをたくさんたくさん伝えていった、
今の日本の児童書の道筋を作り上げた方。

この本は、その方の対談集で、ざくっとまとめて編集してある本です。
シリーズなので、ほかにもいろいろと読んでいますし、うちにも何冊か買っておいてありますが、
これは、題名からしてドキッとします。

「子どもに歯ごたえのある本を。」

ときどきつぶやきたくなるような言葉。

子ども時代に本を読むことがどうしていいのか。
答えは私の中にいろいろあるけれど、
一言でいうと、その子供が、豊かになれるから。
それしかないと思っています。
豊かって、経済的なことじゃなくて、人間が、豊かになれるから。
本当にそう思うから、自分の子どもにも、本を読んでもらいたいなって、思っています。
そうすれば、こどもたちは、じぶんの人生を楽しく生きて行けると思う。
たとえばいい大学に入れなくても、
いい人と結婚できなくても、それから自分の夢がかなわなくても、
いい人生を、送れると思う。

そうそう、最近飼い猫のナツを見ていて、
こどものときに大すきだったこの本を思い出し、古本で買いました。

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今見ると、本の中の絵に色がついていなかったのが、意外です。
子どものときは、子どもたちのかぶっている帽子やコートや手袋の色、
子どもたちのほっぺの色まで、みていた気がする。今も思い出します。
でも実際はモノクロの絵だったんですね。
こういうことが不思議です。

先日子どもたちに早速読んであげて、文章の美しさにもハッとしました。
この翻訳は誰なんだろう、とみてみたら、ああ、松岡享子さん。
日本の図書館を作り上げた方。
図書館に、児童書コーナーを作った方。

ちょっと鳥肌の立つ思いでした。

『ふゆねこさん』は、
冬の厳しさと、こどもたちのやさしさ、家の中のあたたかさと、ふゆねこさんのぐるぐる鳴る喉の音が聞こえてきそうな、
とてもいい本ですよ。
ああよかった♪と思えるラストが最高です。
うすい小さな絵本だけど、これこそが、「歯ごたえのある本」かな、って思います。

komado**

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図書ボランティア

2016.10.13(Thu)

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昨年の4月から、子どもの通う小学校の、図書ボランティアをしています。
学校側から募集がかかったとき、
図書室の本の破れなどをなおしながら、
直接子供たちにおすすめの本を教えてあげられるのは楽しそう、私にもできるかも、と思ったし、
今の子たちがどんな本を好んで読んでいるのかがわかって、自分の仕事に役に立つのでは、
という気持ちもありました。

実際に本の破れを治すしごとはボランティアの蔵書係さんがやってくれることになり、
私は5~6人チームの一員として、掲示係といって、
おすすめの本をおすすめしたり飾ったり、
それから子どもたちが積極的に図書室に来られるようなイベントを考えたり、
などのしごとをやっています。

昨年はおすすめ本や寒々とした図書室の雰囲気を変えるだけで精一杯でしたが、
今年からは学期に一度のペースで、行田市や埼玉県の郷土カルタ大会をこどもたちとやろう!という企画をたてて、
9月からはその準備を頑張っていました。

途中から仕事が忙しくなってしまったお母さん方もいて、
結局準備は3人で。
これがとてもとてもとても居心地の良いメンバーで、
とにかくやる気がすごい・意識が高い、メンバーのリーダー的存在Tさんと、
なにごとも正確に、完璧に、人を見て言うことをころころ変えない始終一貫しているサブリーダーのFさんと、
それからなにごとも下っ端仕事ならまかせて、という私と(笑)
最後のほうはほぼ毎日、午後の小一時間をせっせと準備に充ててきました。

正直ほかのことで忙しい!と悲鳴を上げそうな時期もあった私なのですが、
ほかの二人にこれ以上負担をかけてはいけないという一心でのお手伝い。
ふたりだってお仕事があるのです。

そして昨日、やっと、かるた大会を子どもたちと行うことができました。

学校のおてつだいをしたことがある方はなんとなくわかっていただけると思うのですが、
何しろ学校というのは、こういうことひとつとっても、報告、連絡、随時相談、が必須で、
勝手に企画してゆるっとおこなう、ということはできません。
(それともうちの学校だけでしょうか・・)
それから、すべての子どもたちに公平に、というのもあります。
だから、学校との連携もとても大切で、
そのことで一学期はすごく疲弊してしまった部分もあったのだけど、
今回は、一学期の実績を学校側に認めてもらえた感じで、
学校側にも全面的に協力してもらうことができました。
それから、当日はもちろん私たち3人の力ではむりなので、
ほかのボランティアのお母さんやお友だちにきもちよく協力していただけて、
それもとてもありがたかったです。

で、昨日のカルタ大会。
内心ドキドキだったのですが、なにより子供たちがとっても喜んでくれました。
「ありがとう」「またやってね」と言ってくれた子がたくさんいて、
ほんとうにうれしかったです。
ずっと窓口になってくださっていた教頭先生も、
子どもたちのようすを写真に撮ってくれ、すぐにプリントアウトして、図書室に飾ったら、と協力して下さいました。
一学期にはなかったことです。

子どもたちのために大人がこういう形で力を尽くす。
いいかもしれない、と思っています。

ちなみに私は参加してくれた子どもたち全員への参加賞として、
埼玉県にまつわるクロスワードを自作してみました。

 IMG_5696.jpg

ちょっと難しい感じが子どもたちにウケているみたいです。
昨日の夜、あちこちのお母さんから「今ウンウンうなってやってるよ~」と連絡いただきました(笑)

答えを図書室に飾っているので、今までなかなか図書室にはいかなかった子たちも、
まずは図書室に来てくれるようになるといいなあ。

リーダーTさんの「やる気」によると(笑)
11月には低学年の部もやるそうなので、
もうひと踏ん張り、必要そうです^^;

来年はもう今回一年のマニュアルみたいのができているから、
もうすこし楽に開催できるはず。
こういうことは、細くてもいいから長く続けていくのがいいですね。

私も少しはみんなの役に立てたらと、こんな本を買ってみました。
3人で共有しようと思っています。

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古い本ばかりの図書室ですが、もうすこし明るく、
子どもたちが「うちの学校の図書室ってよかったよ!」と思ってもらえるように、
できることからやっていきたいです。

komado**

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▼ プロフィール

komado**

Author:komado**
2人姉妹の母komado**です。

カタリ、コトリ、と小窓のとびらをときどき開けて、
日々のことを 綴っていきます。

※2015年~児童書の作家として活動しています。

※こぎん刺しの活動記録はこちら→☆hitoharico通信にて

ねこの風つくり工場
 
偕成社より 『ねこの風つくり工場』

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風つくり工場 第2弾 
 ~『工場見学のお客さま』

ねこが工場で風をつくっているお話です。
小学校中学年~



 

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