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図書ボランティア**

2015.09.03(Thu)

『おしごと』 Comment(0)Trackback-

一学期の終わりごろ、
子どもの通う小学校で、図書ボランティアというものの募集をします!と聞いて、
申し込んでみました。

前から石井桃子さんのかつら文庫とか、かこさとしさんのセツルメントみたいなものにあこがれがあって、
なにか「子どもと本」のことをやってみたい、という気持ちがあったので、
今でさえいっぱいいっぱいなのに忙しくなるだろうな、とか、
ほかのお母さんたちとの交流とかが苦手だな、とかいうこともあったけれど、ここは思いきってやってみようと思って。

前述した「かつら文庫」というのは、
お子さんのいらっしゃらなかった石井桃子さんが、
子どもたちとの交流の場をつくって児童書作家としての仕事に生かしたい、
そしてもちろん、地域の子どもたちが本を自由に読める場所をつくりたい、
という思いで始めた自宅の図書室。
かこさとしさんの「セツルメント」というのは、私がとらえているのは、
当時学生で終戦を迎え、精神的にからっぽだったというかこさんが、
子どもたちのために紙芝居やお話、遊びなど、をつくって路上でお披露目した会のこと。
その会のおかげで、かこさとしさんは子どものすきなものや展開をたくさん勉強できたと本に書いていました。

私には子どもがふたりいて、彼女たちは毎日新鮮な発見をくれるけれど、
やっぱり他の子どもたちの様子も知りたいし、
本離れが進むなか、こんな面白い本があるよ、って教えてあげたいなっていう気持ちが強い。
とくに、うちの子は本を読まないんだよね、っていうご家庭の司書になりたい(笑)
(あ、わたしには司書の資格はないのですが。)

本をたくさん読む子も私の周りに知っている顔がたくさんいるけれど、
次は何を読んだらいいかな?って立ち止まってしまって、
次の深みに入っていけなくなってしまう子どももたくさんいると思う。
とくに小学校の高学年は宿題も習い事も多くなって、
自分の時間を持つ、っていうことが難しくなるころだと思うけど、
長いお休みの時、一冊でもいいから、「好きな本」、「夢中になれる本」、に出会ってほしいなって気もする。

そんな思いで申し込んでみた図書ボランティア。
夏休み中は思うようには活動できなかったけれど、
ここのところ計画も具体的になって、活動を始めています。

私ばっかりが熱くなっても仕方ないから、まずは誰かについていこう、というスタンスで参加してみたら、
私のグループのお母さん(5人)はとてもとても熱心で、ユーモアがあって、男らしくて頼もしかった(笑)
集まるのが楽しみなくらい活動もぐんぐん進んで、
「今日はこれだけ進んでうれしいね」とか、
「今度はあんなこともしたいね。子どもたちの反応が楽しみだね。」とか、
どんどんアイデアも出てきてたのしい。
やっぱり、誰かと協力して何かをやるっていうのはいいなあ。
物事もぐんぐん進むし、
こんなことはできないだろうな、って一人で考えていたことを、
誰かが別の視点で可能にしてくれたり近づけてくれたり。

人の力はすごいのである。実感中。

ということで、これから図書室のおばさん、自分のできる範囲で、がんばりたいと思います。


さてさて。
それともうひとつ。
すでに二学期が全国的にも始まり、
うちの子もあ~だこ~だといいながら登校していますが、
ちょこっともどって、夏休みの宿題の話、読書感想文編。

うちの子の読書感想文はひどく残念なものなのでここではさわらず(笑)、
今日はお友達のお子さん(うちの子と同級生)がコピーしてくれた読書感想文のお話。

 読書感想文

なんと、私のデビュー作『ねこの風つくり工場』の本を読んでくれて、
それで夏休みに読書感想文を書いてくれました~~~。
もちろん、その子(いつもにこにこしていて穏やかげな男の子♪)とお母さんの了解を得てここに紹介させていただいています。

うるうる。ありがとうございます。

大人のお友だちの感想を聞く時もうれしくて毎回涙が出そうになるのだけれど
(&ドキドキする。批判にめっぽう弱いので、克服したいと思います!笑)、

子どもからの感想は7月中旬にこのY君から聞いたのが初めてで、
もうそれはとってもとってもうれしかったです。

ブラリが鼻から風を出すのがおもしろいとか、
うちの弟がこぼすわらい声のかけらはきっともっといたずらを起こすだろうとか、
とても素直でほのぼのしていてY君らしい感想文。癒されました。
字もとても丁寧にきれいに書いてくれて、Y君の力を感じる読書感想文だったなあ。


そのほか、夏休み中に会ったほかの子どもたちからも、
「○ちゃんのママ、本出したでしょ、読んだよ~!!読書感想文に書くね~。」とか、
「もう風つくり工場のこと、感想文に書いたよ~。」とか、
たくさん教えてもらいました。
市の図書館や本屋さんにも置いてもらえるようになったので、そのおかげですね。
もちろん、お友だちの力添えも大きいです。

Y君のほかにも感想文をコピーして渡してくれたお母さんもいて、
その感想文もすごくよかったな。
野球をしている子なので、
暑い中野球をしているとき、すうっと風が吹いてくるとねこさんありがとうって思う、とか、
もしぼくがハックだったら、お手紙にああは書かないとか(笑)
僕もバットをふるとびゅん!って風を起こせるけど、ねこみたいないろんな風を作りたいとか、
子どもたちの感想はすごく新鮮です。
 
   ねこの風つくり工場

ただいま、シリーズの2に向けて、執筆もがんばっています。
(7月下旬に脱稿した気分でいた私。編集者さんに見せたところ、まだすこし直してほしいところがあるとかで、
8月も引き続き書いていました。どれだけ直しが必要なんだ、わたし・・。落ち込みそうなところをグイっとがんばっています。)

関東は久しぶりに晴れました。
洗濯機もフル活動です。

komado**






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▼ プロフィール

komado**

Author:komado**
2人姉妹の母komado**です。

カタリ、コトリ、と小窓のとびらをときどき開けて、
日々のことを 綴っていきます。

※2015年~児童書の作家として活動しています。

※こぎん刺しの活動記録はこちら→☆hitoharico通信にて

ねこの風つくり工場
 
偕成社より 『ねこの風つくり工場』

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風つくり工場 第2弾 
 ~『工場見学のお客さま』

ねこが工場で風をつくっているお話です。
小学校中学年~



 

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